■タグ「アコースティックギター」

■YAMAHA GL1 ギタレレ

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YAMAHA GL1 ギタレレを購入しました。弦長は433mm(ギターの約3分の2)で、手の大きな私でも何とか弾けそうです。初期チューニングは通常のギターの5フレットにカポタストをはめた状態と同じです。トラスロッドは入っていませんが、値段のわりには質が良いと思います。早速ですがいろいろと改造しました。

まずチューニングを普通のギターの1オクターブ上のチューニングにしてみました。1弦はナイロン釣り糸0.57mm(東レ 銀鱗 12号)で、2弦~6弦はYAMAHAのクラシックギター弦1弦~5弦を張りました(ナットも作り直しました)。張力は普通のクラシックギターと同じぐらいになると思います。ネックの反りは今のところありません。

チューニングをまた変えることがあるかもしれないので、ブリッジを削り取ってコマを瞬間接着剤で固定する形にしています(色合いが違うところが削り取った部分です)。強度が少し不安ですが…
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ウクレレのようにボディを右腕と体で挟んで持つのはちょっと辛いので、ストラップをつけました。おしりの部分に木材(エンドブロック)が入っているので、ストラップピンの取り付けも問題ありません。ヘッド側にはカチャっとはめる部品(ワンタッチバックルというらしい)を取り付けています。ストラップは100円ショップのベルトを加工して使いました。
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サイドポジションマークはもともと5フレットと7フレットにあります。3フレット、9フレットと12フレットに追加しておきました。プラスチック棒を埋め込んだだけです。
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音については少しはウクレレに近くなったかなと思います。普通のギターと同じチューニングで弾けるので良いです。ただ1弦はしっかりハジかないときちんと鳴ってくれません。音源を録ってみたいと思いますが、なかなか練習時間がなくて厳しそうです。

■HEADWAY HC-501

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なんとなくありがちな所有ギターの紹介です。

2012年1月に購入したHEADWAY HC-501です。Made by askaと書いてあります。たぶん2008年製です。ずっと売れてなかったみたいで格安でした。スタンダードな材で、ネックがしっかりしてそうということで選びました。ピックアップはFISHMAN RARE EARTH BLENDを2014年8月に取り付けました。

自分が持っているドレッドノートサイズの安物ギターよりボディは小さいですが音は大きいです。ネックは実際安定しているようで、弦を緩めずに張りっぱなしの状態ですが一度もトラスロッド調整をしたことがありません。弾きやすさはまぁ普通ですが、丁寧な作りなのでやはり安心感があります。

<スペック>
トップ材:イングルマンスプルース
サイド・バック材:インディアンローズウッド
ネック材:アフリカンマホガニー1ピース
指板材:エボニー
スケール:644mm
ナット幅:44.5mm
ナット:骨
ペグ:GOTOH SGV510Z-EN01
ブレイシング:セミフォワードシフトXブレイシング
ブレイシングのスキャロップ加工:あり
ブリッジ材:エボニー
サドル:骨
塗装:ウレタン
色:ナチュラル

■プレシジョンベース用ピックアップをアコースティックギターへ取り付ける

プレシジョンベース用のピックアップのポールピースの間隔は9.5mmぐらいなので、ギターにも取り付けできるかもしれないと思いやってみました。下写真のように、アルミ板にピックアップと木片を取り付け、アコースティックギターのサウンドホール部分に取り付けられるようにしました。
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それで音はというと、残念ながら全然アコギっぽい音にはなりませんでした。やはりちゃんとしたアコギ用ピックアップを買ってみようと思います。

■ロトマチックペグの分解と改造

Sepia Crue EAW-180というギターをジャンクで入手しまして、それについていたペグを分解と改造(という程ではない)をしてみました。

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上写真が分解前です。よく見るとSSと刻印がありますが詳細は不明です。ギター自体は中国製と書いてありました。

ペグの裏側に丸い金属板がハメこんであり、これを取り外すのが大変です。マイナスドライバー等で端をこじってみましたがなかなか取れません。結局ドリルで穴を開け、そこに針金を挿し込んで外しました(下写真)。マイナスドライバー等で取り外す場合でも丸い金属板は傷だらけになってしまうと思われます。
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こういう安ギターのペグに限らずペグのポストはグラグラしていることが多く、有名なGROVER製のペグでもそうです。ただGOTOH製のペグはポストが安定した作りのものがあるので、安定させることに意味はあるんだと思います。
今回はワッシャーを挟み込んで安定化してみます(下写真)。
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左側のワッシャーは普通のM4平ワッシャーで、右側のワッシャーはM3スプリングワッシャーです。ついでにネジを長めのものにしています(M3のネジでうまく合いました)。左側のワッシャーを入れるとギアのかみ合わせ位置が変わってしまうので、本来は入れてはいけない気がします。しかしながら入れたほうがポストが安定するようなので実験的に入れています。また、気休めにワウペダル用のグリスを塗っておきました。

下写真が改造後です。ワッシャーを挟んだので分解時に取り外した丸い金属板は取り付けられなくなりました。見た目はHIPSHOT製のペグみたいな感じです。ギアが露出していること自体は大して問題はないと思います。
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動きはやはり硬くなりましたが、機能に支障はないようです。改造前の音がわからないので良くなったかどうかは不明ですが、なんとなく安定感は増したと思います。

■エレキギター用ブリッジをアコースティックギターへ取り付ける

タイトルの通り、エレキ用ブリッジをアコギに取り付けてみようという企画です。
フロイドローズっぽいのがアコギにつけてある動画を見た覚えがありますが、今回は普通の固定ブリッジです。

はじめに下の写真のようなテレキャスターシンライン用ブリッジをつけてみようと試みました。
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アコギのブリッジはノミやヤスリを駆使して平面に削りました。弦は裏通しにします。
…しかしながらそれだと弦高が高すぎで失敗でした。もっと計算してから取り付ければよかったです。

次にブリッジの厚みの分だけ弦高を下げられるようにパーツを自作しました(下写真右)。材料はホームセンターで売っているアルミのアングル材です。さらに木ネジでは保持力に不安があるので、ブリッジの裏側にアルミの板をつけてネジとナットで取り付けるようにしました(下写真左)。弦のボールエンドもアルミ板で押さえるようになります。
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アコギのブリッジ自体もさらに削り込み、何とか下写真のように収まりました。ブリッジサドル自体を削ることも考えていたのでストリングセイバーという樹脂製サドルを使いましたが、削らずに済みました。アコギのブリッジ木部の中央が薄くなっているように見えますが、トップ板が膨らんでいるので平面に削るとこうなってしまいます。
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写真では見えませんが、サドルの弦高調整用ネジが木に食い込んで傷がついています。アコギの木製ブリッジ部分を完全に剥がしてシンライン用ブリッジを使った方がいいかもしれません。

良い点はなんといっても弦高調整やオクターブ調整が簡単に行えることです。悪い点は、音が変わってしまう、弦裏通しなので弦の交換がしにくい(手探りで裏の穴から弦を通す)、といったことです。

本来はトップ板の振動を抑えないようにしなければいけないので、今回のブリッジはかなり邪道だと思います。また、普通のアコギのブリッジはサドル全体がトップ板と接触していますが、今回はサドルの弦高調整ネジ部分だけしかトップ板と接触していませんので、弦振動の伝達性も悪くなっていると思います。ただ体感上はサスティーンが伸びたような気がしています(ストリングセイバーサドルのおかげかも)。

弦の交換についてはもう少し工夫すれば何とかなるかなぁという感じなので、また良い案を考えていきたいと思います。

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