■タグ「アンプ」

■TDA1552Q オーディオアンプ

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今回はギターアンプではなくオーディオアンプを作製しました。外付け部品が少ないTDA1552QというICを使っています。回路はデータシートの通りで、特に工夫するところもなく簡単です。

中身は下写真です。
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ケースは摂津金属工業のメタルケースUT-3というものです。仕切り板が付属し、放熱穴があるのはよいのですが、取り付け済みのプラスチックの足が取り外せないというのがよろしくありません。色合いもイマイチでした……

当初はUSB充電しながら普通のmp3プレーヤーを使う予定でした。しかし電源をアンプと共用にすると、mp3プレーヤーの液晶からサーという大きなノイズが入り込んでしまいます。電池駆動でもダメだし、3端子レギュレータを使ってもダメなようです。
仕方なくUSBメモリから音楽を再生できるmp3プレーヤーを内臓しました。aitendoの極小MP3モジュール[MP3-SB-06F]という製品です。このmp3プレーヤーからもブツブツというノイズが少し発生していますが、まぁ問題ない程度です。

TDA1552Qはカーステレオ向けのICのようですが、音質は特に問題ないと思います。もう少し安くて手に入りやすければいいですね。

■タグ : アンプ

■Fender Champ Amp AA764改~木工編~

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以前作ったChampですが、真空管がむき出しのままだったので、木でキャビネット的なものを作りました。まぁ切ってボンドとネジで組み立てただけで、取り立てて説明するようなことはありません。塗装は水性ニスだけで済ませました。
適当に安いパイン材を近所のホームセンターで買ったのですが、結構反っていて苦労しました。合板や集成材の方が反りにくくて使いやすいかもしれません。

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真空管アンプだとどうしても図体が大きくなってしまいます。

■Fender Bassman 30 修理

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Fender Bassman 30というアンプをジャンクで入手しました。詳細はよくわかりませんが、裏パネルのシールにFender Japanと書いてあります。全く音が出ないので心配しましたが、スピーカーに繋ぐ配線が外れていただけでした。

せっかくなので電解コンデンサ、電源スイッチやネジ類を交換しました。内部の様子は下写真です。
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回路図は採取していません。パワーアンプICはμPC1188です。よくコンプレッサーに使うICのCA3080が入っています。過大入力が入ったときにLEDが光るようです。トーンコントロールはよくあるドンシャリのパッシブトーン回路だと思います。

■アッテネーター 8Ω 60W

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アンプのカテゴリではないかもしれませんが、アッテネーターを作りました。作ったといっても単にGarrettaudioの8Ω(60W)のアッテネーター(ボリューム)にジャックをつないだだけです。思ったよりサイズが大きかったので、タカチの少し大きめのケースです。念のため側面に放熱用の穴を開けました。シャフトが長いためワッシャーの下にそこらへんにあった缶のフタを使っています。

先日自作したChampにはマスターボリュームがついていないので、歪ませる場合はどうしても音が大きくなってしまいます。そこでアッテネーターを使うわけですが、あまり音量を小さくすると高域が下がってしまいますね。まぁあまり気にしないことにします。

■タグ : アンプ

■Fender Champ Amp AA764改~後編~

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初めての真空管ギターアンプですが、あっさりと完成してしまいました。真空管はすごく熱くなるので本来はカバーか何かをつけないといけません。
ケース内部は下写真です。
07_88_2Champi.jpg
あんまりキレイとはいえません。まぁこんなもんでしょう。ラグ板はトランスを取り付ける穴を利用して取り付けました。部品レイアウトは一応手書きで書いていたんですが、ほとんどその場で考えながら組み立てました。ですのできちんとしたレイアウト図はありません。初めて単線をたくさん使いましたが、撚線より使いやすいですね。シャーシはタカチTM-180(W180×H40×D130)というアルミケースです。厚さ1mmなので強度が不安です。真空管の穴はハンドニブラ-で開けました。

動作中の各部の電圧は以下のようになりました。
[12AX7]
ピン1:151V ピン3:1.2V ピン6:156V ピン8:1.1V
[6BQ5(EL84)]
ピン3:8.1V ピン7:252V ピン9(B3+):247V
[電源]
整流直後:286V B2+:263V B1+:232V ヒーター:5.7V(AC)
※くれぐれも感電に注意!!

やはりヒーター電圧はちょっと足りません。でもちゃんと動作してるようです。他も設計と若干ずれてるところもありますが、大体OKです(真空管ギターアンプは結構いい加減に作っても動くらしい)。出力は計算上では3.8Wといったところです。歪ませた音を出したいときはラインアウトを使います。アッテネーターが欲しいところです。

完成後に気づいたのですが、回路図の可変抵抗の向きが間違っていましたので前編の記事を修正しています。ボリュームの配線は間違いやすいのでその場で考えて配線した方がよさそうです。

電源トランスと出力トランスの磁束の向きが同じみたいなのでハムノイズが心配でしたが、全然問題ないようです(防磁ケースなのかも)。音はというと、これぞ真空管の音(ということにしておきます)。そのうち録音環境が整ったら波形も見てみたいと思います。

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