■2008年06月

■TECH21 SansAmp BASS DRIVER

02_49_1SABDp.jpg
最近ちょこちょこ適当にベースを弾いていて、ベース用エフェクターを何か作ってみたいと思い立ちました。ネットでいろいろ探してみると、DIYstompboxesにBD21 LiteというSansAmp BASS DRIVER DIらしい回路が見つかり、今回の製作に至りました。またもMXRサイズにケースに詰め込んでいます。

▽レイアウト
02_49_2SABDpl.png
▽PCB(横55.9mm縦48.3mm)
02_49_3SABDpl.gif
トゥルーバイパスにしています。「Lite」なのでXLR OUTPUTやPARALLEL OUTPUTはありません。ポットが6個もあって配線がめんどくさかったです。

ベースの音のことはよくわかりません。あまり歪まないなぁという印象です。歪み系エフェクターという分類ではないかもしれません。TREBLEやPRESENCEを上げるとやはりノイズが目立ちます。機会があったら本物と比べてみたいところです。

今回は塗装済みのケースを使いました。ラベルはやっつけ仕事ですが意外とよくできた気がします。

---2010年4月14日追記---

コメント欄に書いた回路図がリンク切れしていましたので(無断で)載せておきます。
George Gibletさんが書いたもののようです。
02_49_4SABDsch.png

そういえばタッキーパーツという店でBass Preampというキットを見つけました。このページの部品レイアウトと似ていますが、私とその店とは一切関係ございません。

---2012年4月4日追記---

上記の回路図の右下にTriangular Ear Bass 21という名前が書いてありますが、"Triangular Ear"というのはBEHRINGER(三角形に耳のマークがロゴ)のことを表していると思われます。つまりこの回路図はBEHRINGERのBDI21を簡略化したものであるようです。まぁたぶんBDI21はSansAmpのクローンだということにして、タイトルや記事等はそのままにしています。

■KLON CENTAUR

02_48_1centaurP.jpg
もはや説明の必要はない、ケンタウロスです。FREESTOMPBOXESの回路図を用いています。なんとかMXRサイズのケースに入りました。下写真のように2連ポットの端子を折り曲げてます。
02_48_2centaurPOT.jpg

▽回路図
Coda EffectsKLON CENTAUR 回路解析

▽レイアウト
02_48_3centaurL.png
▽PCB(横55.9mm縦43.2mm)
02_48_4centaurLP.gif
Rev.2となっているのは、以前出回っていた回路図とは違うという意味です。今回ダイオードは1N60、コンデンサは180nF→100nF+82nF、330nF→220nF+100nFで作っています。昇圧ICはTC7662BCPAにしました。これは耐圧が15Vなので1N4742はつけてないです。

音は…確かにいいとは思いますがそれほど抜群に良いという気はしません。ブースターとして評価されているようですが、チューブアンプで試してないのでその本領を発揮できていないのでしょう。単体の歪みは結構気に入っています。ノイズはそんなに気にならない程度です。

塗装はベタに100円の金色スプレーです。結構いい色してるんですがなかなかいい写真が撮れなくて残念です。

以前まで出回っていた回路と最近FREESTOMPBOXESで明らかになった回路を周波数特性のシミュレーションで比較してみました。ダイオードは1N4148、ゲイン半分、トーン回路省略です。レベルは同じぐらいに合わせてあります。
02_48_5centaurF.gif
緑が旧回路、赤が新回路です。ピークがちょっと違うようですね。

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