■私のエフェクター自作方法【5】配線(基板編)

基板に配線していきます。

と、その前にポットに配線していきます(下写真)。
配線の長さは現物合わせで決めるので先にケースを準備した方がいいです。

04_59_1potw.jpg
線材をポットの端子にからげて半田付けしています。写真のようにシャフトがある側へ向かって配線することが多いです。本当は予備半田(半田あげ)をすべきですが、半田を多めに流すようにすれば問題ないみたいです(今のところ)。

04_59_2potww.jpg
ポットがケース内部で回転してしまう場合、ポットの端子がケースと接触しエフェクターの動作不良を起こします。怪しいところは必ず熱収縮チューブ等で覆って絶縁しておきます。

基板に線材をつけるときには予備半田をしています(下写真)。
04_59_3wires.jpg
基板に半田付けする場合は半田が線材の奥にしみこみにくいので、予備半田をしないと線材がすぐ根元で折れそうになります。

下写真は全ての配線が終わり組み込んでみたところです。
04_59_4board7wired.jpg
線材は色分けをした方がミスが少なくなると思います。
私はたいてい以下のような色分けです。
入力:白 出力:黄 アース:黒 プラス電源:赤 その他:緑
後から知ったのですが、慣例的には以下の色分けらしいです。
入力:黄 出力:緑 アース:黒 プラス電源:赤 マイナス電源:白

基板とポットの間には下写真のようなものを挟んでいます。
04_59_5space.jpg
これはCDケースを切ったものです。絶縁体といえばゴムというイメージがありますが、厚紙とかでもかまわないと思います。テープの類は経年変化でベトベトになるものがあるので使わないことにしています。

■コメント

■ [yuuji]

黒線が2本ついていますが、これはGNDが2か所ということなのでしょうか?

■ [drugscore]

そうですね。
このRATの場合2本のうち1本はLEVELポットにつながっています。

■教えてください>< [ぬえ]

僕はエフェクター(ディストーション)を初めて作っているんですけど
http://www.garrettaudio.com/Potentiometer2.html
ゲインのポットはこのサイトの一番上のRK9の500kcでも大丈夫でしょうか?
ネットで探してたらこのブログを見つけて詳しい方に聞いたほうがいいかと思って。。

■Re: 教えてください>< [drugscore]

回路図やレイアウトに「A」「log」等の表記があればAがついているもの(500KA等)、「B」「linear」等ならB、「C」「rev log」等ならCを使います。何も表記がない場合はAかBどちらかだと思いますので、通販の場合は両方買っておいたほうがよいと思います。

■いつも参考にさせていただいています [鉄太]

いつも参考にさせていただいております。
今回こちらのサイトを見て初めてのエフェクター作製をしようとしております。
基板の配線とスイッチまでは作ったのですが知識が無い為、各ポットとスイッチを基板の配線のどこにつけるかがわからなくなり作製が止まってしまいました。
ぶしつけではありますが、ポットとトゥルーバイパススイッチを基板のどの部分と繋げるかが記してある解説図などを作っていただくことは可能でしょうか。ご検討いただけると幸いです。

■ [drugscore]

> 鉄太 さん
どのエフェクターを製作されているのかわかりませんので、とりあえず「Proco RAT」記事のレイアウトを更新しました。
配線は「【6】配線(ケース編)」をご覧ください。

■素早いご返答ありがとうございました。 [鉄太]

素早いご返答ありがとうございました。
言葉足らずで申し訳ありませんでした。
現在RATを作製しております。
最初にデザインされていたレイアウトで基板を作製させていただきました。
そうすると各ポットの配線の取り付け位置が若干変わっているため、写真をみてもわからなくなってしまいました。お手数ですが初期のレイアウトでどの位置に取り付ければいいのかをご教授していただきたく思います。お願いいたします。

■ [drugscore]

> 鉄太 さん
言葉ではうまく説明できないので、メールで画像を添付して対応したいと思います。ページ左側のメールフォームからメールアドレスを連絡お願いします。
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