■メモ

■MXRサイズに関するメモ

私は大抵GarrettaudioのsizeA(61×112×31)のケースを使ってるのでそれに関するメモ。一応『MXR"Phase 90"などと同等サイズ(Hammond 1590B 近似サイズ)』らしいけど、若干誤差などはありえる。ネジがバカになりやすい気がする。すべてのネジに言えるけど、ネジはいったん左に回し、ストンと落ちる感覚があってから右に回す。

※以下ケースを縦に使う場合



基板の大きさに関して
ユニバーサル基板の場合、横22穴×縦20穴まで可能(縦はがんばればもうちょいいけるかも)。ただしフォンジャックはマル信無線の小さいやつ、DCジャックも内側から取り付けの小さいものを使って、ギリギリのジャック位置にする必要がある(下図参照)。適用例:HAT(Modified BOSS AC-2)
20_41_1knob.gif
(JWCADというフリーソフトで作成)

横を22穴にする場合、基板の穴と穴の間でカットする必要がある。または穴に沿って切った後削る必要がある。下写真参照。
20_41_3kibcut2.jpg
※端がケースに触れるおそれがあるため、レイアウトの端がアースでないときはやらないほうがよい。逆に横22穴でレイアウトを作る場合は端っこはアースにすべき。

縦は16穴ぐらいだとSwitchcraftのフォンジャックでも余裕がある。ネジ穴があるため角を切る必要があるが、ギリギリに切った方が多少余裕が出る。下写真参照。
20_41_2kibcut1.jpg
※やはり端がケースに接触するおそれがある。



ケースの厚み(高さ)に関して
ポット厚みデータ
16mm/シングル(Garrettaudio):9.3mm
9.5mm/シングル(Garrettaudio):6.8mm
16mm(東京コスモス製?):8mm

[Garrettaudio 16mm/シングルのポットを用いる場合]
あまり大きな電解コンデンサだとフタがしまらない。一般的電解コンデンサ(高さ11ミリ程度)は大丈夫。また、レイアウト上の端に電解コンデンサがあると、裏フタのでっぱりにあたってフタがしまりにくくなることがある。特に横22穴のレイアウトでは端に電解コンデンサを配置しない方がよい。はんだ面を裏フタ側にするならば大丈夫かもしれない(未確認)。

[ミニスイッチをつける場合]
ミニスイッチ(普通のミニトグルスイッチ)をつける位置に電解コンデンサがあるとフタがしまらない。ICソケット+ICの高さぐらいだと裏フタの出っ張りを削れば(下写真参照)なんとか入る。でもおとなしくフットスイッチの横につけるかsizeAAにした方が無難。横21穴のレイアウトならいけるかもしれない(未確認)。Ginga Dropsの超小型トグルスイッチなら大丈夫かもしれない(未確認)。
20_41_4SADu.jpg

■DIY Layout Creator 1.x Tips

DIY Feverというサイトにあるフリーソフト「DIY Layout Creator」についていろいろ書いていきます。
※この記事は旧バージョン(DIY Layout Creator 1.x)に関する記事です。



・動作が遅い…

部品を配置するとか選択するとかのときいちいち遅くなるんですが私のPCだけでしょうか…
この点さえ改善されればすごくいいんですけど(ただの文句だ…)。



・間違い?

部品と部品をつなぐ線をジャンパーで描いてあるレイアウトがたまにあります(本家サイトのアップロードされたファイルとかにも)。私も最初やりました。
部品と部品をつなぐ線は左側のToolBoxではなく下側のToolboxにTraceというのがありますのでそれを使った方がいいと思います。ちなみにSolder Padも下側のToolboxにあります。
左側のメニューのBoard PropertiesからLayout typeをPCBにすると、左側のToolBoxにもSolder PadとTraceが出てきます。



・Traceを見やすくする

チュートリアルを見たら載ってます。スペースキーを押すと部品が薄くなってトレースが見やすくなります。もう一度スペースキーを押すと元に戻ります。



・全体の位置を移動

20_18_1DLC.gif
チュートリアルを見たら載ってます。ソフト起動時、ウインドウの右下に上の図の左側のようにボタンがあるはずです(私のPCでは右側のように文字化けしてました)。↑↓←→のボタンで部品を動かせます。右上のボタンは「すべての部品を選択」で、左上のボタンは90度回転です。



・PCBで編集

左側のメニューのBoard PropertiesからLayout typeをPCBにすると、部品を置いたときもれなくSolder Padが付いてきます。移動させても付いたままです。向きが関係するものは四角のSolder Padが付きます。私は後から気付いて損した気分です。



・TraceやSolder Padの太さや色ををまとめて編集

DIY Layout Creatorのファイル「.diy」はテキストファイルがベースで、テキストエディタでも開けます。このとき文字列の置換ができるMicrosoft Wordなどのソフトを使って開きます(私の場合TeraPadとそのツールを使っています)。そして検索文字列に「"5px"」、置換する文字列に「"9px"」と入れてすべて置換すると、5ピクセルの太さのトレースが9ピクセルになるといった具合です。同様にして色を「"Black"」から「"Blue"」に変えたりできます。この方法はいろいろと応用できそうです。



・部品表の順番を変える

部品番号(R1とか)を後から割り振った場合は、部品表の順番がデタラメになることがあります。
上記と同様にテキストエディタで「.diy」ファイルを開きます。部品表はテキストファイルの上から順に表示してるみたいで、行を入れ替えれば部品表の位置も変わります。

■タグ : DIY_Layout_Creator

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